【雑記】実務始まりました!
入社から約2ヶ月の研修期間を終え、現在SGEの株式会社グレンジでクライアントエンジニアをしているぐっちーです!
配属と意気込みについての記事はこちら
株式会社グレンジ
多彩なダンジョンや様々なコラボをしているなぞるRPG「ポコロンダンジョンズ」
や、絶賛先行テストプレイ中の360度自由自在に飛び回る新感覚の空中対戦アクション「Kick-Flight」
を開発している会社です。
今週から実際に現場に入り、実務をしています。
グレンジには尊敬する先輩方が多く、現在頼りっぱなしな状態ですが、これから半人前の自分から一人前になり先輩方からも頼られるエンジニアとなるために直近1年の目標設定をしました!
1年後の目標はずばり
「企画・技術・UX等全ての面をエンジニア目線でサポートできる」
です!
僕はただ技術があるだけでは良いゲームは作れないと思ってます。
エンジニアならエンジニア目線で、クリエイターならクリエイター目線で一番ベストな状態を考え、それぞれ良いものを合わせる。すなわちプロジェクトチーム全員で一つの最高のものを作ることでようやく良いゲームが誕生すると思います。
実際にそれを達成するには、プロジェクト理解(人・技術・サービス)を完璧にしなければなりません。それをこの1年間で徐々に達成していくことで目標達成に近づくと思います。
なので、そのためにどういう技術や知識を得て、どういう行動していくかの技術目標と行動目標をまずたてました。
▼技術目標
「クライアント設計・実装を理解する」
「見積もりの精度を上げる」
たとえ使ったことのない技術のタスクが来たとしても、設計や実装方法を理解していればざっくりと見積もりはたてられると思います。
なのである程度期間に区切りをつけて月ごとの達成目標をたてることにしました。
- 6〜9月 : 全体の実装や設計の流れを業務と並行しながら把握する
見積もり精度80%目標 - 10〜12月 : 実装者に聞かなくても機能追加や修正に対応できる
見積もり精度95%目標 - 1〜3月 : 重要なタスクがきても対応できる、
クライアント関係の質問を実装や見積もり等なんでも答えられる
見積もり精度100%
▼行動目標
「意見や提案・質問の際誰に聞けばいいか把握している」
「プロジェクトメンバーとの相互理解ができている」
こちらは技術目標を達成するために必要な要素だと思います。全体の設計を理解するためには実装者に分からない部分を質問する必要が出てきます。つまり、全体の設計を把握していくことに比例してここは誰に聞けばいいかということが分かっていくはずだと思います。
そのときに、技術の質問だけをするのではなく、例えばランチに行って交流するついでに技術的な質問もするなど、相互理解も大事にしていこうと思いました。
以上が1年の目標になります!
現状、目標をたてることすらうまくできない部分もあるのでトレーナーさん方と相談しながら細かいところまで具体的に目標をたてたり確認をしています。
それが1年後に「とりあえずぐっちーに聞けば分かると思うよ」と言われるくらいに認められていたら最高です!
業務+αで目標を達成していき、少しずつでも成長を自分でも周りからも実感できるように頑張っていきますのでよろしくお願いします!