【Unity】Webページ表示拡張メソッド【WebViewExtensions】
概要
Webページの表示やunity-webviewの機能(アプリ内にWebページ表示、ローカルページ読み込み)を使いやすくした拡張メソッド
unity-webview
使用方法
①WebPageのScriptableObjectに開きたいページを登録
→ 指定順はWebPage.csを参照ください。WebページのURL→ローカルページのファイル名という順になっています。
②開きたいローカルページをAssets/StreamingAssets内に保存(ローカルページを開く予定がなければ大丈夫です)
③Webページを押下時に開かせたいボタンを用意し、WebViewExtensionsをアタッチ
④各項目を設定
Is Jump Page : チェックをつけるとブラウザでページを開きます(つけない場合はアプリ上に開きます)
Web Page Type : 指定したURLのページを開きます(Local Page Typeと同時に設定していた場合こちらを優先します)
Local Page Type : 指定したローカルページを開きます
Web View Obj : WebViewObjectがアタッチされたオブジェクトのプレハブを設定(アプリ上でページを開く際に必要です)
⑤③で用意したボタンのOnClickにWebViewExtensions.OnClickを登録
Demo
まとめ
ローカルページを開くためのパス設定がなかなか苦戦しましたが公式サイトのお知らせページ開いたりWeb関係を使うことは多いので
まとめられてよかったです!