【雑記】横の繋がりを広げる大切さ
学生の方で、同じ学校の同級生以外の横の繋がりはありますか?
ハッカソン等イベントに参加したことのある人は他の学校の人や団体の人と繋がることはできますが、あまりそういう経験がない人は能力を比較できる対象が同じ学校の人しかいないと思います。
実際それはかなり危険な状態で、たとえ学校内でトップレベルの技術力をもっていたとしてもあくまでそれは学校という平等な場でのトップなので天狗になると痛い目にあいます。
実際、ハッカソンに参加したことのある人は分かると思いますが、自分でもびっくりするほど周りの知っている知識ややり方が違います。大学でも専門学校でももちろん独学でも習っていることはそれぞれ特色があり、人と繋がれば繋がるほどどんどん新しいことを学ぶことができます。
なので、横の繋がりを経て効率的にインプットするための3つの要素をまとめました!
1.積極的にイベントに参加する
やっぱりこれに尽きます。横の繋がりを作るきっかけが必要です。
ハッカソン、人事の方とのランチ、エンジニアの懇親会イベント等々...
なんでもいいです!業種の違う人と繋がるのもいいと思います。色んな考え方を取り入れるきっかけを作りましょう。
2.最低限の情報を聞き、連絡先を交換する
変な意味じゃないです!エンジニアトークの定番ですが、どんな職種でどういう勉強をしているのかというのを自己紹介がてら軽く共有します。ぶっちゃけ職種が違うとその技術を話されてもちんぷんかんぷんなことが多いです。でも重要なのはどういう考え方や設計でやってるのかというのを知ることです。
そして、TwitterやFacebookなどSNSでも繋がることをオススメします!そこからまた別の繋がりを作ることもできれば、技術ブログなどを上げてる方もいるのでどんどん新しい技術を取り入れられることにも繋がります!
3.アウトプットする
これもきっかけの一つです!GitでもQiitaなど技術ブログでも、とりあえず自分の学んだことをアウトプットすることが大事です。
備忘録代わりに使っても問題ありません。基礎でも応用でもこの記事のような雑記でも需要が0ということはないです。運が良ければそのネタに興味を持った人と繋がることもできますし、イベント等に参加したときや面接のアピールポイントにもなります。
以上になります!
興味を持ってくださった方、たくさんつぶやいているわけではありませんがTwitterをやっているので連絡してください!→ @gucchiPg0204