【Unity】ドンキーコングシリーズギミック実装してみた:熱気球編【3】
今回はドンキーコング2の「ねっききゅうライド」より熱気球を作りました!
熱気球
ドンキーコング2の2ワールド目、マグマのどうくつ「クロコドーム」には3つのマグマステージがあります。初見の頃にとても苦戦した「しゃくねつダイビング」をクリアした後にホッと一息つけると思いきやなかなかの難易度で出てきた「ねっききゅうライド」。ここで初めて登場(このステージでしかないですが)したギミックです。
コングが乗っている場合に熱気球を動かすことができます。放っておくとだんだん落ちていきますが、ステージ内に存在する蒸気に触れると浮くため、この蒸気をつたってゴールまで進むという仕組みになります。
実装したもの
※サウンドとプレイヤー、熱気球の細かいアニメーションは実装していません
キーボードで熱気球を動かすようにしています。パーティクルとの当たり判定部分で少し挙動がまだおかしいため少しずつ調整を入れていく予定です。
ポイント
- 左右の移動に一定の加速度がある
- 蒸気に触れてない場合は落ちていく
この蒸気汚い。。。デザイナーの力ってすごいなって思いました。
次回もお楽しみに!